HOMA × journal standard Furniture

こんにちは。広報担当です。

47585720_221175285451984_2238032669680074752_n.jpgこの3月14日から、当社が取り扱っている「HOMA」とインテリアブランド「journal standard Furniture」がコラボした新築規格住宅「journal standard Furniture HOUSE」"JSFH"の販売が開始されました!!
デザインは、古い街並みを思わせるレンガタイルの外観や、N.Y.ブルックリンの工場をイメージした洋風の小屋組みを採用したリビングなど、とってもお洒落なおうちです。
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journal standard Furniture HOUSEは、
リノベーションに興味がありヴィンテージ感も好き、でもやっぱり住むなら新築住宅がいい。
そんなニーズに応えるべく、アメリカ東海岸を彷彿とさせる古き良きヴィンテージ調の"デザイン"と、住む人々の生活に寄り添った"利便性"の両立を目指して完成しました。
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「JSF」は、ファッションの「journal standard」というセレクトショップを展開。
「JOURNAL」は新聞、ニュースという意味で"トレンド"を意識し、
「STANDARD」は"定番"アイテムを意識しており、ベーシックなアイテムはおさえつつ、
テイストは"アメカジ"をベースにした素敵なお店です。

「journal standard Furniture」と「journal standard」のお店に興味がある方は
この近くでは、福岡パルコさんに入っておりますので、ぜひ覘いてみてくださいね!!

HOMA × journal standard Furniture HOUSE

暮らしやすい間取り②

前回の、『暮らしやすい間取りとは』の続きです。

暮らしやすい間取りをつくるには、
どのようなところに気を付ければ良いでしょうか?


<採光>
間取り作りは一般的に、東西南北に適した部屋を配置することから始めます。
リビングなど、たくさんの人が長時間過ごす部屋は、南東に面した
一日を通して気持ちの良い採光が確保できる場所が良いと言われます。
逆に、トイレや浴室などの水廻りは、北西の夕日が差し込む場所や
採光がうまく確保できない場所に配置するのが良いですね。


<生活動線>
動きやすさが暮らしやすさにつながる為、家族一人ひとりの一日の動きや流れを
使う部屋とその部屋中にいる時間を書き出して、情報を整理してみましょう。
さらに、子供の成長や増える子供・巣立つ子供、両親の介護といった将来的な事を
考えておくと、より長い期間住みやすい暮らしを実現できる事になるでしょう。


<風通し>
自然の光と併せ、自然の風を取り入れられる間取りは気持ちがいいですね。
風が通り抜けられるよう、できれば1つの部屋の対面した位置に窓を設置すると良いです。
その際、冷たい空気を取り入れる低い位置の窓と、温まった熱気を逃がす高い窓を作ると、
外からの視線を逃がしたり、防いだりすることにも役立ちます。


<収納計画>
家族がすっきりした空間で快適に過ごすために、収納についてもしっかりと考えたいもの。
限られた空間の中で、いかに使える収納を省スペースでつくれるかが鍵になります。
今現在の生活から季節なども考え、収納するべき物と場所、サイズ等をまずはしっかりと
把握することが必要です。
ずっと仕舞ったままの物は、断捨離するとスペースをムダにしなくていいですね。


<その他家電・家具や外構>
間取りを考える際に、使用する予定の家電・家具の寸法や配置も考えておきましょう。
そうすることで、コンセントや照明の位置を検討しやすくなります。
また、お庭や玄関アプローチも、最初から考えておくことが大切です。
今は車を持っていなくても、将来的に車を持つ予定があるか、どんな車で何台かなど
によって駐車場の位置を考える必要が出てきますね。


このように、間取りを作る際は、今の暮らしから考えていくことが重要ですし、
将来的に必要になってくるものも考えることが大切です!!

私たちがお客様と一緒に間取りをプランニングしていく際は、
そういった今の暮らしの様子と、将来的な予定をよくうかがって、
住み始めてからずっと快適に住み続けられる間取りを作れるようにしています。

暮らしやすい間取りとは

多くの方が、住宅を新築する際に頭を悩ませるのが、間取りではないでしょうか?
そもそも何から始めたらよいのか、悩んでしまいますよね、、

間取りは、ご家族のライフスタイルの上に成り立つものなので、
まずはご家族のライフスタイルを見つめなおしてみると良いと思います。

家族の人数や年齢、生活する時間帯、
ペットがいるかいないかによっても使いやすい間取りは異なるため、
「これが誰にとっても1番良い間取り」という正解はありませんよね、、

たとえは、リビングに階段を配した間取りは、
「家族のコミュニケーションを取りやすい」と喜ぶ方もいらっしゃれば、
逆に「暖房効率やプライバシー性を損ねてしまう」と敬遠される方もいらっしゃいます。

ご家族のライフスタイルを見つめなおし、
「自分の家族にとって一番良い間取り」を作ることがベストです。

基本的に間取りを考える上では、家にいる時間の長い人を優先させ
使う時間の短い部屋などは優先順位を低く、予算や土地の広さの都合によっては
諦める可能性も出てくるかもしれませんね、、


~次回は、間取りでどのようなことに気を付ければよいかをアップします~

『TKコーポレーションでは、「家づくり相談会」を実施しています。
        家に関するお困りごと、些細な事でも何でもご相談ください!!』